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夜の革命家
category: 音楽 | author: take-chang
一人の人間が革命家と呼ばれるまで、たどる道程はどのようなものだろうか?
それは思うに、大いなる犠牲を伴うものだろう。
自身の犠牲はもちろん、ときとして他者への犠牲も多分に含まれる。
そういった意味で、異なる角度から見ると、それは独裁者と見られることもあるかもしれない。

2月13日、そんなことを思いながら俺は、The Nightwatchmanの来日単独公演を見ていた。
『ONE MAN REVOLUTION』という孤高極まりないタイトルを関したアルバムを引っさげ、来日を果たしたナイトウォッチマンこと、トム・モレロ。いや、レイジのついでだけど。

ティムのベースより重く、図太いボーカルで、俺たちにその革命ソングを届けるトム。
鈍器でなでられるような感覚に襲われながら、その歌に聞き入る俺たちは、革命の賛同者か、はたまた大義を振りかざされた犠牲者か。

まあ、そんなことはどうでもいい。
これを見て欲しかっただけなんだけど。会社のPCの上でホコリをかぶるヲッチのサイン。
ヲッチのサインはTM
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QOTSAは?
category: 音楽 | author: take-chang
会員サイトでのQOTSAサマソニ参戦発表から、急転直下、公式発表からQOTSAの名前が消えた。。
どういうことだよ、おい。。
こんなの歌ってるからビザおりないのか。んなアホな。
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Queens of the Stone Age サマソニ決定
category: 音楽 | author: take-chang
わーー!QOTSAがやっと見れるーー!
フジ行く予定なので、フジで見たかったんですが、まあいいや。
あとは単独決まって、レイジがフジに来れば万々歳ってことで。
それにしても、今年のサマソニはえらいことになってますな。

というわけで、こんなんが存在してたので、買いました。
Era Vulgaris
"Era Vulgaris Tour Edition" Queens of the Stone Age

いくつかのボーナストラックと、アムステルダムでのライブ盤の2枚組。
このライブ盤がどえらいかっこええ。かの名曲、AVONも収録。

で、ついでに、俺が落ち込んだときに見る"AVON"の名演 feat.デイブ・グロール。

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rage against the machine "battle of japan”
category: 音楽 | author: take-chang
行ってきました、幕張2日間。2日連続同じバンドのライブに行ったのは初めてだ。
コーチェラでの再結成という奇跡の瞬間を目撃しても、やっぱり目の前にあの4人が現れると、信じられないような思いで、リミッターはずれて暴れちゃうな。

1日目は、演奏のもたつきや、やたらテンポの遅い『Renagades of funk』やら、気になる部分もあったが、それをも気にさせない爆発力でオーディエンスを狂わせるレイジは世界最強だと。

そして2日目。結論、1日目より全然良かった!!!
演奏はよりタイトになり、メンバーのテンションも高い。最初は後ろめで見ようと思っていたが、やっぱり前に行っちゃうわ。だってすげんだもん。setlistも前日と変わり、ゲリラからだし。

9.11の同時多発テロ発生後、レイジの曲が全曲放送禁止というバカげた事態がアメリカでは発生した。ただ歌ってるだけなのに。戦闘機もミサイルもマシンガンも持っていない、ただ楽器を持って音楽を発しているだけの奴等の行動が規制された。
だが、今回思った。こんなにも人の感情を揺さぶる音楽、そりゃ、規制もするわ。
それだけ攻撃力のある音楽だ。予定調和もない、盛り上がらなきゃ損などという損得勘定もない。ただただ俺たちを強烈に揺さぶる音楽。それに呼応するオーディエンスがあるだけだ。
表現活動を規制することなど、もちろんバカげてるし、許されないことだ。そんなことがまかりとおっている世の中。
年齢的なものなのか、確かに全体的な曲のテンポは落ちた。しかしそれにより増したともとれるヘヴィネスは、そんな世の中で、より長く、ラディカルにサヴァイヴするために手にした武器だと俺は受け取った。

アンコールはfreedomからkilling〜の流れ。狂わざるを得ない。歌詞はよくわかんねぇけど、やつらのやっていることを考えながら暴れた俺の顔はこんなんなってたに違いない。

終演後、周りの奴等と誰かれかまわず、ハイタッチ。思いっきり手ぇたたきやがったおめぇ、今だに手がビリビリすんだよ。
そんな手の痛み、モッシュで酷使した体の痛みすらいとおしいぜ。
rage against the machineは最強だ。

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rage against the machine 幕張まであと2日
category: 音楽 | author: take-chang
ああ、我慢ならん。
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