2008.04.11 Friday/ |
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音ログ
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〜コーチェラステージ、臨戦態勢〜
さあ、ここからはレイジに備える最前ブロックの状況とともに、メインステージでのパフォーマンスをご紹介。 まずは 100% jazz hiphop、THE ROOTS。 レイジの準備で水を買ったり、右往左往してたせいか、正直あまり覚えてない・・・。楽しみにしてたアーティストではあったのだが。名曲「Seed2.0」はやっぱりかっこよかったです。写真がないので、YouTubeどうぞ。 ROOTSが終わりレイジまで残り3アーティスト。最前ブロックにはどっと人が流れ込む。時折レイジコールも起こり、臨戦態勢といった感じ。 次にカントリー界の大御所、ウィリー・ネルソン。 ま、今回初めて知ったのだが、自分のフェイバリット・バンド『Me first & the gimme gimmes』がカバーしている曲の原曲を歌ってるので、ぜひ見たかったのだ。その曲とは『on the road again』と『allways on my mind』の2曲。まぁ、この2曲はやらなかったのだが・・・、レイジ前の異様な雰囲気の中でも、非常に歓迎されており、「ウィリー!」コールも起こり、貫禄のパフォーマンスを見せてくれた。これまたアメリカでしか体験できないであろう貴重なライブであった。それではYouTubeどうぞ。(ちなみに、ステージ袖でフリーが見ていた。笑顔で。) 次にCrowded House。 このバンドも今回再結成らしいのだが、どうでもよかった。周りのレイジファンもやはり同じ心境らしく、ライブ中にも関わらず、レイジコールを起こしたり、ペットボトルをステージに投げる始末。Crowded Houseご愁傷さま。。YouTubeは貼りません。 そしてこのとき最前ブロックの状況はというと、いよいよ身動きが取れなくなってきた。 それまで誰がライブ中であろうとずっと座って待っていた客も、人が多くなってきたため、立たざるをえない状況。そして空いたスペースにまた人が入ってきて、さらに身動きがとれなくなる・・・。 そしてトリ前、Manu Chao。 予習はしていなかったが、友人がオススメしていたので、楽しみにしていた。『オーレー、オレ、オレ、オレェー、マーヌゥー、マーヌゥー、・・・』というコールが起こり、Crowded Houseとはうって変わって、かなりの歓迎ムード。 ライブの方は、曲の終盤でペースアップすると、すべて同じ曲に聞こえる・・・、という感じ。もともとフランスのミクスチャーパンクバンドのリーダーらしく、スカやレゲェなど、自分の好きな音楽要素もあるので、いずれ音源を聞こうと思う。YouTubeをどうぞ。 そして、このときの周囲の状況は・・・、もう一歩たりとも身動き取れません!! この密集状態でどうモッシュするのかと。周りは平均身長180以上はある外人ばかりだし、かなり苦しい状況で、もうマヌチャオを楽しめる状況ではなかった。 だが、曲間もほとんどなく突っ走るマヌチャオのライブは、この状況ではある意味救いであった。 長くなったので次につづく。
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