2008.04.11 Friday/ |
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音ログ
Festivals
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レイジが終わり、会場内をぶらぶらする。会場のどこに行ってもペットボトルが散乱している。いったいレイジのオーディエンスはどこまで広がっていたのかと。レイジで暴れる大群衆を俯瞰して見たかったような気もする。
テントに戻っても、まだみんな興奮状態。太鼓を叩きながら、 「コーチェラ♪コーチェラ♪コーチェラァー♪」 などと歌っている。しかし最後には奇声に変わる。 「ウキョォエアーーーーー!!」「ホォゥゥーーー」。 そしてキャンプサイト恒例の『絶叫のウェーブ』も巻き起こる。 俺たちも「すごいものを見た」などと語り合いつつも、明日からも続く旅のことを考え、眠りについた。 ちなみに、Tシャツで、寝袋もかぶらずに寝たら、朝4時くらいに寒さで目が覚めたのだが、キャンプサイトはまだ騒いでいた。外人は底なしに元気だった。 翌朝、やっぱり暑さに起こされ、シャワーを浴び、テントを片付け、コーチェラを後にする。 AM11:00頃にバスターミナルに到着。グレイハウンドである。ここからの経過はこんな感じ。 チケットの列に並ぶ⇒待つ⇒ひたすら待つ⇒チケット購入⇒バス発車時間が7時間後と知って愕然とする⇒バス乗車の列に並ぶ⇒待つ⇒ひたすら待つ⇒バス発車の時間になる⇒やっぱりバスは遅れる⇒待つ⇒死ぬほど待つ⇒やっとバス到着⇒発車 結局、貴重な旅行の1日をバスターミナルで過ごすことになった・・・。今度コーチェラ行くときはレンタカーを使おう、そう硬く誓った。 バスに乗ったら乗ったで、外人は騒ぎっぱなし。3弦しかないアコギでレイジを弾こうとする外人、『I saw RAGE!!』と連呼する外人、スナック菓子を車内にぶちまける外人、車内禁煙だっつーのにタバコをすって注意される外人。 アメリカ人、仕事は適当で、飯もまずいけど、そんな事を忘れて楽しむことに関しては超一流だと思った。 で、ホテルに12時過ぎに到着。そのホテルでもすったもんだありつつ、やっと就寝。 長かったような、短かったような、コーチェラが終わった。 翌朝、コーチェラ仲間に別れを告げ、一人ハーレーツーリングへと出かけた。 もちろん別れはシェイクハンズ&ハグで。 コーチェラ、また行こう。
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トラベルコちゃんってどんなサイト?激安国内、海外ツアー旅行や激安航空券を探している方の参考になればいいと思ってます。
トラベル子 (2007/06/08 11:52 AM)
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