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史上最強のコンピレーションアルバム
category: 音楽 | author: take-chang
東京の老舗ライブハウス新宿LOFTが今年30周年を迎えるということで、2枚組みコンピレーションアルバムを5タイトル同時発売するそうな。(6月14日発売)

さすが、30年にもわたって東京のライブシーンを支えてきただけあって、いろんな歴史をもっている。そしてその歴史を現すように、様々なバンドがこのコンピに参加している。詳しくはこちら
かなり興味ありです。

特にこのYellow Disk

【Disc-1】01.ノット・サティスファイド / アナーキー 02.C.M.C. / THE ROOSTERS 03.非常線をぶち破れ / TH eROCKERS 04.ロマンチスト / ザ・スターリン 05.コミック雑誌なんか要らない / 頭脳警察 06.魂こがして / ARB 07.TWO PUNKS / THE MODS  08.BLACKGUARD ANGEL / THE STAR CLUB 09.GERONIMO / GASTUNK 10.SO PASSION / THE RYDERS  11.GET THE GLORY / LAUGHIN' NOSE  12.ストレンジ カメレオン"STRANGE VERSION" / the pillows  13.WALL / BALZAC  14.スモーキンビリー / ミッシェル・ガン・エレファント 15.肉のうた / The ピーズ

【Disc-2】01.ANSWER FOR... / BRAHMAN 02.神KAMI-UTA歌 / THE MAD CAPSULE MARKETS 03.FILTER CONVERSATION / WRENCH 04.COCOBAT CRUNCH / COCOBAT 05.I CAN'T EXPLAIN / BEYONDS 06.サンザン / bloodthirsty butchers 07.サニー / THE BACK HORN 08.OMOIDE IN MY HEAD / ナンバーガール 09.夏の日の午後 / eastern youth 10.FIRESTARTER / BEAT CRUSADERS11.Boom-run Rock / DMBQ 12.Mo' Funky / ズボンズ 13.ダーティーな世界(Put your head) / 髭(HiGE)  14.きらり / GOING UNDER GROUND 15.そのぬくもりに用がある / サンボマスター

70年末・田舎に生まれたロック好きの私にとっては、Disk2のほうはお馴染みのバンドばかりですが、Disk1のほうの、アナーキー・ROOSTERS・スターリン・頭脳警察などは、名前は知ってて、興味もあるが、聞いてこなかった面々。
バンド名だったり、3億円事件犯人のモンタージュ写真を使ったアルバムジャケットだったり・・・、危険な匂いがぷんぷんして、なんか聞いちゃいけないような気がするのです。

このコンピを機に昔のジャパニーズロックを聞いてみるかな。

ROCK is LOFT ~SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY~
ROCK is LOFT ~SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY~

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ボブ・マーリィ
category: 音楽 | author: take-chang
今日のBGMはボブ・マーリィ。
言わずとしれたレゲェの神様。

ダンスホールレゲェって言うんですか?セクシーなおねぇちゃんが腰振りまくって踊るようなの。
そんな最近のレゲェにはまったく興味がないのだが、昔のレゲェはいいよねぇ。
あの、『ッチャ、ッチャ、ッチャ、』っていう、ゆったりとしたリズムがまったり出来ていい。

でも、当時のジャマイカは、選挙のたびに政治家の暗殺が起こっていたぐらい不安定な国で、そんなときに生まれた音楽だから、ゆったりとしたリズムの一方、すごく強いメッセージを持った曲が多い。
そういうとこがまた、自分の琴線に触れるわけです。

これはベストアルバム。
『ONE LOVE』や『NO WOMAN,NO CRY』などの名曲ぞろいで、初めの一枚には持ってこいです。

ONE LOVE-ザ・ベリー・ベスト・オブ・ボブ・マーリィ
ONE LOVE-ザ・ベリー・ベスト・オブ・ボブ・マーリィ

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松田優作
category: 映画 | author: take-chang
最近、自分の中で松田優作ブームが来ている。

爆笑問題太田や、リリー・フランキーが松田優作について熱く語るのを観た影響だ。
ちなみにリリー・フランキーが熱く語るNHKの番組が来週で最終回。
優作にまつわるエピソードが色々知れて、興味深い。
大げさでも何でもなく、『芝居に命を懸けている』俳優だったということが分かる。役作りのために奥歯をも抜いたという。
その生き様には圧倒されるが、ちょっとコミカルな芝居もうまくて、それがたまらなく魅力的な感じがする。

で、松田優作作品の中でも名作として名の挙がることの多い『蘇える金狼』を観た。
確かに、松田優作かっこいいわ。すげぇ迫力ある。
腐敗した大企業や暴力団を圧倒し、大金を手にしていく様は痛快である。
何度でも観たい映画だわ、こりゃ。

ほんで、風吹ジュンとのSEXシーンがあるんだが、これがもうハンパなくセクシー。これは観たほうがいいよ。

蘇える金狼
蘇える金狼

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ドノヴァン・フランケンレイター
category: 音楽 | author: take-chang
CD屋に行ったらドノヴァン・フランケンレイターの新譜が出てた。
ジャック・ジョンソンつながりで聞くようになったドノヴァン。
まぁ、金がないので買わなかったわけだが、試聴した感じ、前作よりも若干ファンキーでグルーヴィになったような印象。
いずれはゲットしたいと思った。

ムーヴ・バイ・ユアセルフ
ムーヴ・バイ・ユアセルフ
ドノヴァン・フランケンレイター
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Long Beach Dub Allstars
category: 音楽 | author: take-chang
今日はLong Beach Dub Allstarsを聞いていた。
やっぱいいね。

っと、近況を全然チェックしてなかったからしてみたら、どうやら活動休止中らしい。。
で、メンバーはLong Beach Shortbusというバンドをやってるらしい。
メンバーがどう違うかとかは知りません。
サイトにライブ音源もあるし、聞いてみては?いい感じですよ。
どうやら音楽性はそのまま。
amazonにはないが、CDも出てるみたい。買おう、そのうち。

そういえばこういうのも出てるらしい。
Look at All Love We Found: Tribute to Sublime
Look at All Love We Found: Tribute to Sublime
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