2008.04.11 Friday/ |
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いよいよ明後日出発です、コーチェラ。
つーわけで、駆け足でいろいろ聞きあさってます。 ◆Arctic Monkeys “Favourite Worst Nightmare” ファーストの勢いがなくなってる。あまり聞いてない。 ◆Kings of Leon “Because of the Times” 地味だが、渋くて好き。 ◆Mika “Life in Cartoon Motion” 極上ポップソング。モデルもこなすというシンガーソングライター。 ポップで気持ちいい。 ◆!!!(Chk Chk Chk) “Myth Takes” いまいちピンときてないが、周りの評判がいいので、ライブは見ようと思う。 ◆ハッピー・マンデーズ “グレイテスト・ヒッツ” こちらもあまりピンときてないが、ライブは良さそうな感じはある。 メンバーはXX中毒らしい。HAPPYである。 ◆ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン “ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン” バンド名、なげぇ。ブラーでおなじみ、デーモン・アルバーンの新バンド。 クラッシュやヴァーヴのメンバーも参加する豪華バンド。 だが、パッとしないので、あまり聞いてない。 ◆ソニック・ユース “ダーティ” おなじみベテランバンド。 あまり聞けていないが、まぁ、いんでない? ◆Travis “12 Memories” こちらもあまり聞けていないが、いんでない? ◆オゾマトリ “ストリート・サインズ” これはいいかも、ハマるかも。 ファンクにヒップホップにロックにラテンに、といった何でもありのごちゃまぜバンド from L.A. ◆The Nightwatchman “One Man Revolution” 我らがRATMのギタリスト、トム・モレロのソロ。 今日、コーチェラ同志にお借りしました。帰って聞きます。全編フォークらしい。 竹原慎二ブログを読んだせいで、ぶっきらぼうなエントリになってしもうたようじゃ。 じゃあの。
どんどん行くぜ、コーチェラ音楽探訪、第4弾。
U.K.の若手バンド、アークティック・モンキーズ。 これはいいねぇー!! U.K.のバンドにはあまりハマることはないのですが、久々にキタね。 コーチェラ同志曰く、「静かなSYSTEM OF A DOWN」。 それを聞いたときは「なんだそりゃ」と思いましたが、音を聞いてみると、なんとなく言いたいことは分かる、そういう感じです。 ひねくれた曲展開、ガンガン押してくるリフ、この辺は、システムに共通するかな。 ただ、アルバム聞くと、ポップなミドルテンポの曲を織り込んでくるあたり、やっぱU.K.だな、とちょっとガッカリしたりもします。 個人的には、ガンガン突っ走って欲しいですが、すごくいいバンドだと思いますよ。 コーチェラ楽しみです。 ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット アークティック・モンキーズ
コーチェラ音楽探訪、最後の追い込みに入っております。
レイジ同様、コーチェラで復活を果たす「JESUS AND MARY CHAIN」と「KINGS OF LEON」を借りました。 「JESUS AND MARY CHAIN」、通称ジザメリ。 80年代イギリスの至宝とも言えるバンドだそうですが、・・・ダメでした。 自分にははまりませんでした。 コーチェラで見るかどうかも微妙です。終わり。 続いては、KINGS OF LEON。 こちらはアメリカのバンド。生い立ちが変わっていて、宗教伝道者を父に持ち、各地の教会を演奏してまわり、一つの場所に定住することはなかったそうです。 それが影響してか(?)、大陸的な匂いをかもし出しつつ、アグレッシブなリフを繰り出してきます。 このバンドには結構ハマってます。コーチェラ楽しみです。 ユース・アンド・ヤング・マンフッド キングス・オブ・レオン
再来週の今頃はコーチェラ真っ只中です。
物凄くワクワクしてます。仕事も手につかないです。 レイジ、レッチリ、システム・オブ・ア・ダウン、メタリカ、ビースティ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ウィーザー、ニルヴァーナ、ランシド、ブードゥー・グロウ・スカルズ、NOFX、ミー・ファースト・アンド・ギミ・ギミーズ、グリーンデイ、サブライム、マッド・キャディーズ、ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ、ベン・ハーパー、ジャック・ジョンソン、ドノヴァン・フランケンレイター、ファット・ボーイ・スリム、ジュラシック5、ザ・ルーツ、フージーズ、サイプレス・ヒル。 思いつくままに、今まで聞いてきた海外アーティストを挙げてみました。 しかし、コーチェラに出るのはレイジとザ・ルーツだけです。 出演する115アーティスト中、前から好きだったのはたった2組。 しかもアメリカまで行ってまでも見たいのはレイジのみ。 冷静になると、すげーなと思う。もうちょっと好きなバンド出てくれてもいいのになと。 しかし、アメリカまで行っちゃう。 レイジの復活という伝説に立ち会うために。 一人じゃ絶対行かなかっただろうな。一緒に行く人たちよ、ありがとう。 何が言いたいのか分からなくなってきたが、要するに、 すげー楽しみです!
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