2008.04.11 Friday/ |
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一人の人間が革命家と呼ばれるまで、たどる道程はどのようなものだろうか?
それは思うに、大いなる犠牲を伴うものだろう。 自身の犠牲はもちろん、ときとして他者への犠牲も多分に含まれる。 そういった意味で、異なる角度から見ると、それは独裁者と見られることもあるかもしれない。 2月13日、そんなことを思いながら俺は、The Nightwatchmanの来日単独公演を見ていた。 『ONE MAN REVOLUTION』という孤高極まりないタイトルを関したアルバムを引っさげ、来日を果たしたナイトウォッチマンこと、トム・モレロ。いや、レイジのついでだけど。 ティムのベースより重く、図太いボーカルで、俺たちにその革命ソングを届けるトム。 鈍器でなでられるような感覚に襲われながら、その歌に聞き入る俺たちは、革命の賛同者か、はたまた大義を振りかざされた犠牲者か。 まあ、そんなことはどうでもいい。 これを見て欲しかっただけなんだけど。会社のPCの上でホコリをかぶるヲッチのサイン。
会員サイトでのQOTSAサマソニ参戦発表から、急転直下、公式発表からQOTSAの名前が消えた。。
どういうことだよ、おい。。 こんなの歌ってるからビザおりないのか。んなアホな。
わーー!QOTSAがやっと見れるーー!
フジ行く予定なので、フジで見たかったんですが、まあいいや。 あとは単独決まって、レイジがフジに来れば万々歳ってことで。 それにしても、今年のサマソニはえらいことになってますな。 というわけで、こんなんが存在してたので、買いました。 "Era Vulgaris Tour Edition" Queens of the Stone Age いくつかのボーナストラックと、アムステルダムでのライブ盤の2枚組。 このライブ盤がどえらいかっこええ。かの名曲、AVONも収録。 で、ついでに、俺が落ち込んだときに見る"AVON"の名演 feat.デイブ・グロール。
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